【重要】年末年始の外貨預金 為替手数料についてのご注意
いつも新生銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。
外貨預金のお取引において以下の外国為替市場等休場日は流動性が著しく低下する時間帯となるため、通常とは異なる為替手数料が適用される場合があります。
この場合、ステップアッププログラムの優遇は適用されず、お客さまのステージにかかわらず一律の為替手数料となります(通常よりも高い手数料となります)。
外国為替市場休場日
- 2019年12月25日(水)17:00 ~ 2019年12月26日(木)7:00まで
- 2020年1月1日(水)7:00 ~ 2020年1月2日(木)7:000まで
上記以外にも、外国為替市場の急激な変動があった場合や主要市場の休場日(土日、祝日等)は通常よりも高い為替手数料が適用されることがあります。
お取引前には必ず取引時の為替手数料を含んだ為替レートをご確認ください。
為替手数料
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/gaika/margin_pop.html
最新の為替レート
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/gaika/exchange_rate_fx.html
2019年12月16日
新生銀行
外貨預金一般について
- 外貨預金は為替変動により外貨から円への交換比率(為替レート)が変わるため、外貨を円に交換した場合に為替差損が生じ、当初預入時の円の元本を下回り、元本割れとなる可能性があります。
- 外国為替市場の急激な変動があった場合やシステム障害等により、当行の提示する為替レートと実勢の為替レートが大きく異なる場合があります。お取り引きの際には、必ず適用される為替レートをご確認ください。
- 円でのお預け入れ・お引き出しには為替手数料がかかります(外国為替市場の急激な変動があった場合や主要市場の休場日には、最大で1基本通貨単位あたり片道5.5円往復11円かかる場合があります)。また、円以外の通貨間での交換の場合、一方の通貨に最大片道0.02を乗じた金額が為替手数料としてかかります。
- そのため、為替相場の変動が無い場合でも、為替手数料・金利水準により、当初預入時の円の元本を下回り元本割れとなる場合があります。
- ステップアッププログラムによる外貨為替手数料の優遇は、円から外貨、外貨から円への交換が対象となります(ただし、パワーサポートプラスの通貨変更や利払い、パワービルダーの積立金の引き落とし等は対象となりません。また外貨間の交換、および口座解約の手続きに合わせて外貨預金残高を円に振り替える際も、対象となりません)。
- 外貨預金は預金保険の対象ではありません。
- 外貨定期預金は原則として中途解約できません。ただし、当行がやむを得ないものと認めて満期日前に解約する場合には、元本金額のみの払い戻しに応じます(利息はいっさい支払われません)。
- 利息は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)となります。また、税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
- 外貨定期預金は、満期日に、元金および利息を預入通貨のまま、同通貨の普通預金に入金します。満期日以降は同通貨普通預金店頭表示金利が適用されます。
- 店頭での外貨現金・外貨送金のお取り扱いはしておりません。
- 外貨送金する場合は事前にGoレミット海外送金サービスにお申し込みいただく必要があります。
- 外貨送金には別途送金手数料がかかります。
- 当行宛の外貨送金には別途受取手数料がかかります。
- 本預金のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書(契約締結前交付書面)を必ずご確認いただき、商品特性について十分にご理解のうえ、お申し込みください。