自分の跡継ぎとなるような人が
いないし、
育てることも
できない!
なかなか事業が黒字化せず、
会社の資産がどんどん目減り
していっている!
廃業に際して、取引先や家族に
迷惑をかけたくない。
オーナー経営者さまから会社の株式を買い取り、円滑な転業・廃業及び事業譲渡等による一部事業の承継のお手伝いをします。
現状は過剰な債務をかかえていたとしても、SBI新生銀行グループが債権を買い取らせていただくことで、負債の一本化を行いつつ、債務を適正な水準まで引き下げる対応をします。
廃業を決断したとしても、廃業にいたるまでには様々なコストがかかります。そこでSBI新生銀行は、廃業時の運転資金、退職金支払資金、廃業経費等の融資をします。
事業承継に関する投融資について、SBI新生銀行の投資機能・アドバイザリー機能に加え、
SBI新生銀行グループのエクイティ投資や債権投資業務を通じて培われた
独自のノウハウをスピード感を持ってご提案する体制を構築しています。
20年以上の業歴に裏打ちされた経験から、
貴社にオーダーメイドでご提案します!
まずはご相談ください!!
SBI新生銀行グループで過去に行ってきた投資事例の中でも
「廃業支援」にフォーカスした事例を挙げ、取り組みを説明させていただきます。
その他の事例に関してはお問い合わせの上、ご相談ください。
なお、純資産が厚いものの利益水準が低いために、M&Aの実現に苦労されている会社に対するご支援も行っております。
対象会社A社は製造小売・卸売業を営む中小企業で、業況悪化から赤字が継続していました。
オーナー経営者さまは資産が毀損する前に、M&Aによる事業の承継を検討しましたが、
譲渡先が見つからずに困っていたところ、SBI新生銀行グループの転廃業支援の取り組みを知り、ご相談を受けました。
A社は赤字会社のため、M&Aによる事業の承継は非常に難しい状況で、このまま事業を継続すると、廃業ではなく倒産となってしまう恐れがあります。その場合、従業員への給与・退職金、取引先への支払い等が不能となってしまう恐れがあるうえ、オーナー経営者さまの資金回収もできなくなるため、早期に廃業を決意する必要があります。
弊行とパートナー投資家が転廃業支援用に組成したファンドが、オーナー経営者さまのご意向を踏まえつつ、A社の株式を取得します。オーナー経営者さまは、廃業までの円滑な手続きを専門家にまかせるとともに、一定の資金回収を行うことができます。A社は、店舗閉鎖や在庫処分を行いつつ、従業員への給与・退職金や、取引先への支払い等への影響も最小限にとどめながらの廃業に向けて進めていきます。
経済法令研究会が出版する「銀行法務21」(No.825)に、弊部舛井の執筆文が掲載されました。
20年以上の業歴に裏打ちされた経験から、
貴社にオーダーメイドでご提案します!
まずはご相談ください!!
登録金融機関:関東財務局長(登金)第10号
株式会社SBI新生銀行
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人 金融先物取引業協会