SBIラップ(ネット限定)AI投資コース
2025年2月8日(土)よりSBIラップ(ネット限定)は「AI投資コース」、「匠の運用コース」、「レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース」をお選びいただけるようになりました。


「SBIラップ(ネット限定)AI投資コース、匠の運用コース、レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース」は、FOLIOの提供する投資一任運用サービスです。SBI新生銀行は、FOLIOから委託を受けたSBI証券より再委託を受けて、 投資一任契約締結の媒介を行います。したがってお客さまの契約の相手方はFOLIOとなります。「SBIラップ(ネット限定)AI投資コース、匠の運用コース、レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース」は、預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、投資元本が保証されているものではありません。
- 本ページ上で「SBIラップ」とだけ記載されている箇所は「SBIラップ(ネット限定)AI投資コース」を示します。
SBIラップ 4つの魅力
SBIラップとは、投資一任業者(FOLIO)と投資一任契約を締結し、SBIラップ口座の開設をすることで金融商品仲介(SBI証券口座)内の資金を活用して、 あとは全て「おまかせ」で資産運用ができるサービスです。
- 投資一任契約とは、投資判断や売買など資産運用に関する権限を、投資運用業者に一任する契約です。
01 少額から自動で「グローバル分散投資」が可能
SBIラップでは、グローバル投資を手軽に始めることができます。 世界経済は今後も継続的な成長が期待されており、その恩恵を受けるためには、 日本国内だけでなく世界中の資産に分散投資を行うことが大切です。


- 期間:1994年12月末~2024年12月末
- 出所:FOLIO
- 世界株は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算)を、日本株は東証株価指数(TOPIX、配当込み)を用いて、1994年12月末時点の数値を100として比較したものです。信頼できると考えられる情報を用いて作成しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
02 資産形成のための「続けやすい仕組み」
資産形成には、長期的な目線で取り組むことがとても大切です。SBIラップには「続けやすい仕組み」が用意されています。
- 上記の他に各投資信託の信託報酬等、間接的にご負担いただく費用があります。
03 AIで効率的な資産形成!進化を続けるAI運用
相場の先読みに役立つマーケットデータをAIで分析し、パフォーマンスの最大化を目指し、8つのグローバル資産への投資配分を変更。
相場に合わせて自動でリスクを調整。機械学習で進化し続けるおまかせ運用。


- 円グラフはイメージであり、実際の投資配分を示すものではありません。
- 資金動向や市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
04 AI活用で期待できること
相場の先読みに役立つマーケットデータを、幅広く深く精緻にAIに分析させることで、
1.危機察知 2.景気変動に合わせた投資配分変更 3.金融市場の状況に合わせた資産配分が可能に。
AIについて詳しく知る 〜コロナショックは予測できたのか?〜(SBI証券)


バックテストからわかるAIを活用した運用アルゴリズムの可能性
SBIラップの最新の運用戦略に基づき投資を行っていたと仮定したバックテストと、サービスリリース以降の運用実績を繋ぎ合わせた2024年11月末までの過去10年間のSBIラップのパフォーマンスは+191%となり、一般的なロボアドバイザーを大きく上回りました。
SBIラップはAIを活用し、「正確な将来予測」「冷静な投資判断」「予測モデルの継続的な改善」を行うことで、人を凌駕するパフォーマンスを目指します。
- 本グラフは将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- SBIラップのパフォーマンスは、バックテスト期間(2014/11/28~2022/4/6)のパフォーマンスと、2022/4/7(サービスリリースした2022/3/31に申込を行い最短で運用を開始した場合の投資対象ファンドの買付約定日)~2024/11/29までの運用実績を繋ぎ合わせて計算しています。
- SBIラップの運用実績は、投資対象ファンドの基準価額を用いて計算しているため、信託報酬やその他の費用、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率や分配金が考慮されています。手数料0.66%(年率/税込)を徴収して計算しています。
- SBIラップのバックテストにおいて、手数料として0.66%(年率/税込)、および信託報酬0.1606%(年率/税込)を徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れたものとして計算しています。本バックテストはSBIラップサービスリリース時点の運用戦略に基づき算出しています。また、当該期間における実質的な投資対象となるETFの時価評価額を用いて計算を行っているため、当該ETFの経費率も考慮されています。
- 「一般的なロボアドバイザー」の運用シミュレーションにおいては、一般的な運用アルゴリズム(ノーベル賞を受賞した理論に基づき、金融機関において広く使われている平均分散法を採用。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出しており、リスク許容度はやや高めとし、5%~40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出)を用いています。 手数料として運用資産額の0.66%(年率/税込)を徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れたものとして計算しています。またETFの時価評価額を用いて計算を行っているため、当該ETFの経費率も考慮されています。
- 全ての計算においてリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。
4つの魅力を活かし、SBIラップで効率的なコア運用を

お客さまの資産の核(コア資産)となる部分の運用は、比較的リスクを抑えた「守り」の姿勢が求められる一方で、同時に「着実に資産を増やしていくこと」も求められます。SBIラップは、AIを活用し相場に合わせて毎月自動でリスクが調整される仕組みを採用し、いつでも守りの態勢が取れるように準備をしつつ、パフォーマンスの最大化を目指します。
- 資金動向や市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
- 上記の図はイメージであり、サテライトコア資産(暗号資産、不動産、IPO銘柄、国内外個別株式)への投資等を推奨するものではありません。
SBI新生銀行経由でお申し込みいただける投資一任契約の商品(2025年2月10日現在)
投資一任契約とは
資産運用を投資運用会社にお任せします。運用を委任された投資運用会社はリスクを抑えるために様々な運用商品に分散投資を行うとともに、マーケットの状況に応じて定期的に投資先や運用のバランスなどを見直します。「自分に合った商品をどう選べばいいかわからない」、「自分で運用商品の見直しや管理を行うのが難しい」と考えていらっしゃる方に適している商品です。
SBIラップ×SBI新生銀行 | SBIラップ(ネット限定) | ON COMPASS | THEO+SBI新生銀行 | |||||
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AI投資コース | 匠の運用コース | レバレッジ運用 レバナビコース |
レバレッジ運用 レバチョイスコース |
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投資対象ファンドであるトリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。詳細は下部のご留意事項をご確認ください | ||||||||
お申し込み | 店頭 | インターネットのみ (それぞれのWEBサイトにて お客さまご自身でお申し込みいただく必要がございます) |
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対象の証券口座 | SBI証券 (当行の仲介口座である必要があります) |
SBI証券 | マネックス証券 | SMBC日興証券 | ||||
投資運用業者の商号 | FOLIO | FOLIO | マネックス・ アセットマネジメント |
お金のデザイン | ||||
費用等 | 申込手数料 (税込) |
なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
投資一任手数料 (税込) |
年率:1.21% | 年率:0.66% | 年率:0.77% | 年率:0.77% | 年率:0.715% | 年率:0.66% | 年率:1.10%(最大) | |
信託報酬等 (税込) |
年率:0.27~0.38%程度(*1) | 年率:0.218~0.400%程度(*1) | 年率:0.592~0.792%程度(*1) | 年率:0.592~0.758%程度(*1) | 年率:0.414~0.847%程度(*1) | 年率:0.3175%程度(*2)(*3) | なし | |
その他の費用 (税込) (*3)(*4) |
別途(*5) | 別途(*5) | 別途(*5) | 別途(*5) | 別途(*5) | 別途 | 別途(*5) | |
解約時にかかる費用 | なし | なし | 信託財産留保額(*6) | なし | なし | なし | なし | |
最低契約金額 | 2,000,000円 | 10,000円 | 1,000円 | 10,000円 | ||||
ポートフォリオ数 | 5(運用スタイル) | 1 | 1 | 1 | 5(運用スタイル) | 8(運用レベル) | 231通り(*7) | |
WEBサイト | https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/ | https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html (外部サイト) |
https://on-compass.com (外部サイト) |
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/theo/ |
店頭でご案内が可能な商品(SBIラップ×SBI新生銀行)については、お客さまとの対話を通じてご意向やお考えを把握し、お客さまのご意向に沿った運用スタイルを直接ご提案いたします。契約後は、当行より運用状況について定期的にフォローを行い、お客さまのご希望に応じて運用中いつでも担当者とご相談いただくことができます。
- 最新の運用戦略を用いて運用を行った場合の理論値です。
- 「信託報酬等」には組み入れられるETFの平均経費率0.07%程度を含みます。
- 運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 信託財産の中から支払われるその他の費用があり、原則としてお客さまのご負担となります。
- 間接的にご負担いただく費用として有価証券等の取引等に要する費用等がかかります。
- 解約(一部解約含む)の際に、銘柄によっては基準価額に対して最大で0.3%の率を乗じた額が信託財産留保額としてかかります。
- ポートフォリオ診断によりこの中から1つがお客さまに提案されます(ご自身でも変更可能です)。
- 商品ごとにリスクおよび費用等が異なります。詳細は各商品WEBサイトにてご確認ください。
- おそれ入りますが、お申し込みがインターネット限定の商品の詳細については店頭にて説明いたしかねます。それぞれのWEBサイトより確認ください。
【投資一任契約に基づく商品・サービスについて】
- この表は、SBI新生銀行が投資一任契約*の締結を媒介する金融商品(以下、SBI新生銀行が媒介する投資一任契約に基づく商品を個々にまたはまとめて「本商品」といいます)を一覧化したものです。SBI新生銀行は、お客さまにこの一覧表のみをお見せして各商品を勧誘することはございません。
- 投資一任契約とは、お客さまが、投資運用業者に投資判断の全部を一任するとともに、お客さまのための運用を行うのに必要な権限を委任していただく契約です。SBI新生銀行はお客さまと投資運用業者との間の投資一任契約の締結の媒介をいたします。
- 本商品をご利用いただくにあたり、お客さまは投資運用業者の指定する証券会社(以下「指定証券会社」といいます)にお客さまご本人名義の証券口座を開設いただく必要があります(一部商品のご利用には、指定証券会社にSBI新生銀行の金融商品仲介口座を開設することが取引条件となります。以下、金融商品仲介口座も合わせてお客さまご本人名義の証券口座を「本証券口座」といいます)。
- 指定証券会社が本商品に係る資産の管理を行います。
- 本証券口座におけるお取り引きにつきましては指定証券会社が定める取引約款等に従うものとし、SBI新生銀行は本商品にかかる本証券口座でのお取り引きに関しては一切関知いたしません。
- 本商品は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。指定証券会社は、お客さまからお預かりする資産を、会社固有の資産とは分別して管理します。また、指定証券会社は投資者保護基金に加入しており、万が一分別管理に不備があった場合でも、日本投資者保護基金が1,000万円まで補償を行うことになっています。詳細は各指定証券会社にお問い合わせください。
- 本商品は、お客さまが自ら運用対象について個別に売買注文を行うことはできません。ご契約にあたっては、各商品のWEBサイトに掲載のサービス概要等をよくお読みください。
- ファンドラップは値動きのある有価証券等に投資しますので、金利、株価、不動産相場、商品相場、為替相場等の指標の変動や有価証券等の発行体の信用状況等の変化を原因として運用資産の時価評価額が変動する可能性があります。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
- 「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の投資対象ファンドのうち、「マルチ戦略ファンド・シングル(ラップ専用)」(以下、「シングルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額と概ね同等額の投資を行いますが、「マルチ戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)」(以下、「トリプルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行うため、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。シングルファンドおよびトリプルファンドが投資対象とする連動債券について、連動債券の値付け業者の財務状況が著しく悪化した場合、連動債券が追加発行されないこととなる場合、連動債券の早期償還事由が生じた場合、連動債券の発行体がスワップ取引を活用した場合でスワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合には、予想外の損失を被る可能性があります。トリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
- 本商品には、お客さまに直接、または間接的にご負担いただく手数料や費用があります。お客さまの選択された商品によって手数料や費用は異なります。また、これらは運用状況等によって変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料や費用は、本商品の契約締結前交付書面またはWEBサイト等を必ずご確認ください。
- 一覧表に記載の「SBIラップ×SBI新生銀行」、「SBIラップ AI投資コース」、「SBIラップ 匠の運用コース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」および「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の「実質的な信託報酬の合計額」は、以下となります。
「SBIラップ×SBI新生銀行」および「SBIラップ AI投資コース」:実質的な信託報酬は投資対象ファンドの信託報酬(0.1606%(年率・税込))と組入ETFの経費率を含みます(組入ETFの経費率は銘柄毎に異なり、投資対象ファンドの信託財産に対して0.03%~0.49%(年率)程度に収まります)。「実質的な信託報酬」の合計額は、8種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、「SBIラップ×SBI新生銀行」については0.27%~0.38%(年率・税込)、「SBIラップ AI投資コース」については0.218%~0.400%(年率・税込)程度に収まります(*)。
「SBIラップ 匠の運用コース」:投資対象ファンドの信託報酬は銘柄毎に異なり、投資対象ファンドの信託財産に対して0.374%~1.078%(年率・税込)の範囲内に収まります。「実質的な信託報酬」の合計額は、9種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、0.592%~0.792%(年率・税込)の範囲内に収まります(*)。
「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」および「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」:投資対象ファンドの実質的な信託報酬は銘柄毎に異なり、投資対象ファンドの信託財産に対して0.00%~0.3575%(年率・税込)と投資対象とする連動債券にかかる費用等を含みます(シングルファンドは0.22%(年率)程度、トリプルファンドは0.5%(年率)程度、マネーファンドは連動債券を投資対象としません)。「SBIラップ レバレッジ運用」の各コースでの運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、レバナビコース0.592%~0.758%(年率)の範囲内、レバチョイスコース0.414%~0.847% (年率・税込)の範囲内に収まります(*)。 - 上記の「実質的な信託報酬の合計額」の値は目安(理論値)であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。表面記載の「信託報酬等」はかかる理論値を記載したものであり、上限を示すものではありません。
- 一覧表に記載の「SBIラップ×SBI新生銀行」、「SBIラップ AI投資コース」、「SBIラップ 匠の運用コース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」および「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の「その他の費用」として、有価証券等の取引等に要する費用等をお客さまにご負担いただきます。これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 「SBIラップ 匠の運用コース」の解約(一部解約を含む)の際に、投資対象ファンドの銘柄によって、信託財産留保額が最大で信託財産の0.3%かかります。
- 一覧表に記載の「ON COMPASS」の「信託報酬等」には、組入ETFの平均経費率0.07%程度(組入ETFにかかる運営管理費等を含む)を含みますが、当該費用は運用状況等によって変動するため、手数料・費用の上限を示すものではありません。また、「その他の費用」をお客さまにご負担いただきます。この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 一覧表に記載の「THEO+SBI新生銀行」では、「その他の費用」として、組入ETFに係る運営管理費等をお客さまにご負担いただきます。これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 一覧表に記載している料率等は2025年1月25日時点の最新の目論見書に基づくものであり、将来、変更される可能性があります。
- 委託金融商品取引業者
-
「SBIラップ×SBI新生銀行」および「SBIラップ」について
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会 -
「ON COMPASS」について
マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
-
「SBIラップ×SBI新生銀行」および「SBIラップ」について
- 投資運用業者
-
「SBIラップ×SBI新生銀行」および「SBIラップ」について
株式会社FOLIO 金融商品取引業者(第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業)関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 -
「ON COMPASS」について
マネックス・アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会 -
「THEO+SBI新生銀行」について
株式会社お金のデザイン 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会
-
「SBIラップ×SBI新生銀行」および「SBIラップ」について
-
登録金融機関
いずれの商品も共通
株式会社SBI新生銀行 登録金融機関:関東財務局長(登金)第10号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
お申し込み方法
お申し込みには金融商品仲介(SBI証券)口座の開設が必要です。
SBI証券口座開設済みの方は
こちらから
SBIラップに関するお問い合わせ
申込手続き、契約内容等、サービス全般についての問い合わせ
株式会社SBI証券
固定電話から
(通話無料 平日8:00~17:00 ※年末年始を除く)
株式会社SBI証券
携帯電話から
(平日8:00~17:00 ※年末年始を除く)
投資運用業者への問い合わせ
株式会社FOLIO
固定電話から
(平日10:00~16:00 ※年末年始を除く)
メールの場合:cs-ia@folio-sec.com
- 通話料・通信料等はお客様負担となります。また、メールでのご連絡に際し添付ファイルはお受け取りできません。内容によっては回答に時間がかかる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
【SBIラップについて】
【SBIラップに関するご注意事項】
- SBI新生銀行が提供するファンドラップ「SBIラップ」は、金融商品仲介口座を通じてお客さまと株式会社FOLIO(以下「FOLIO」といいます)との間で締結する投資一任契約の締結を媒介するもの(以下「本サービス」といいます)であり、資産の運用はFOLIOが行います。また、本サービスの利用に際してお客さまは、株式会社SBI証券(以下「SBI証券」といいます)に金融商品仲介口座を開設いただく必要があり、SBI証券が「SBIラップ」に関する資産の管理を行います。
- FOLIO、SBI証券およびSBI新生銀行は、同じSBIグループに属するグループ会社です。
- 金融商品仲介口座開設の受け付けはSBI証券所定の条件を満たすお客さまに限ります。
- SBI証券に開設されたお客さまご本人名義の証券口座におけるお取り引きにつきましてはSBI証券が定める取引約款等に従うものとし、SBI新生銀行はお取り引きに関しては一切関知いたしません。
- 「SBIラップ」は預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、預金保険制度の対象ではありません。SBI証券は、お客さまからお預りする資産を、会社固有の資産とは分別して管理します。また、SBI証券は投資者保護基金に加入しており、万が一分別管理に不備があった場合でも、日本投資者保護基金が1,000万円まで補償を行うことになっています。詳細はSBI証券にお問い合わせください。
- SBI証券の法人口座のお客さまは、現在「SBIラップ」をご利用いただけません。
- 「SBIラップ」は、投資一任契約に基づくサービスであるため、お客さまが自ら投資信託の個別の売買注文を行うことはできません。ご契約にあたっては、サービス概要等をよくお読みください。
- SBI証券とのお取り引きに係る手数料・費用、およびご留意点については、下記をご確認ください。なお、お客さまがFOLIOに対して支払った費用の一部をSBI新生銀行およびSBI証券が報酬として受け取ります。
- 「SBIラップ」は、インターネット申込限定の商品です。SBI新生銀行店頭では取り扱いしておりません(なお、「SBIラップ×SBI新生銀行」は店頭申込限定の別商品です)。
- 「SBIラップ」には「AI投資コース」、「匠の運用コース」、「レバレッジ運用 レバナビコース」および「レバレッジ運用 レバチョイスコース」があります。各コースは同時に保有いただくことも可能ですが、各コース間での乗り換え(スイッチング)はできません。コース変更をご希望の場合、契約中の「SBIラップ」を解約のうえで新たなコースの「SBIラップ」へのお申し込みが必要となります。
- 「SBIラップ」の詳細につきましては、下記ページにてご確認ください。
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html
【SBIラップのリスクと費用について】
- 「SBIラップ」は、ラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で預り資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
- 投資対象ファンドは、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入有価証券の値動きおよび為替相場変動等に伴い、基準価額が変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
- 投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
- 「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の投資対象ファンドのうち、「マルチ戦略ファンド・シングル(ラップ専用)」(以下、「シングルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額と概ね同等額の投資を行いますが、「マルチ戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)」(以下、「トリプルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行うため、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。シングルファンドおよびトリプルファンドが投資対象とする連動債券について、連動債券の値付け業者の財務状況が著しく悪化した場合、連動債券が追加発行されないこととなる場合、連動債券の早期償還事由が生じた場合、連動債券の発行体がスワップ取引を活用した場合でスワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合には、予想外の損失を被る可能性があります。トリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
- 「SBIラップ AI投資コース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と、間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」および「その他の費用」を足し合わせたものとなります(信託財産留保額はかかりません)。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して0.66%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「実質的な信託報酬」は「投資対象ファンドの信託報酬(X)」と「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」の合計になります。「信託報酬(X)」は、すべての投資対象ファンドにおいて一律に、信託財産に対して0.1606%(年率・税込)がかかり、「ETFの経費率(Y)」は、投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.03%~0.49%(年率)程度に収まります。「実質的な信託報酬」(X)+(Y)は、投資対象ファンド毎に異なります。そのため、「SBIラップ AI投資コース」での運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、8種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、0.218%~0.400%(年率・税込)程度に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等があります。「その他の費用」は原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 「SBIラップ 匠の運用コース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と解約時に発生する「信託財産留保額」、および間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬」、「その他の費用」を足し合わせたものとなります。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して0.77%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「投資対象ファンドの信託報酬」は投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.374%~1.078%(年率・税込)の範囲内に収まります。なお、「SBIラップ 匠の運用コース」での運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、9種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、0.592%~0.792%(年率・税込)の範囲内に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等があります。「その他の費用」は原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 解約(一部解約を含む)の際に、投資対象ファンドの銘柄によって、「信託財産留保額」が最大で信託財産の0.3%かかります。
- 「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と、間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象とする連動債券に係る費用(Y)」および「その他の費用」を足し合わせたものとなります(信託財産留保額はかかりません)。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して、レバナビコース0.77%(年率・税込)、レバチョイスコース0.715%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象とする連動債券にかかる費用(Y)」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「実質的な信託報酬」は「投資対象ファンドの信託報酬(X)」と「投資対象とする連動債券にかかる費用等(Y)」の合計額になります。「信託報酬(X)」は投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.00%~0.3575%(年率・税込)がかかり、「投資対象とする連動債券に係る費用等(Y)」はシングルファンド0.22%(年率)程度、トリプルファンド0.50%(年率)程度かかります(※マネーファンドは連動債券を投資対象としません)。「実質的な信託報酬」(X)+(Y)は、投資対象ファンド毎に異なります。そのため、「SBIラップ レバレッジ運用」の各コースでの運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、投資対象ファンドの組み入れ状況によって変動しますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、レバナビコース0.592%~0.758%(年率・税込)の範囲内、レバチョイスコース0.414%~0.847%(年率・税込)の範囲内に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、監査報酬、有価証券の売買時の手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に料率や上限額等を示すことはできません。
- ご負担いただく費用等およびリスク情報につきましては、SBI証券とFOLIOが交付する投資一任契約(SBIラップ)に係る契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。
(SBIラップ AI投資コース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_price.html
(SBIラップ 匠の運用コース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/takumiwrap_price.html
(SBIラップ レバレッジ運用レバナビコース/レバチョイスコース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/leverwrap_price.html - 上記の料率等は2025年1月25日時点の最新の目論見書に基づくものであり、将来、変更される可能性があります。
- 委託金融商品取引業者
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会 - 投資運用業者
株式会社FOLIO 金融商品取引業者(第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業)関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 - 登録金融機関 株式会社SBI新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会