利用開始までの流れ
- 本ページ上で「SBIラップ」とだけ記載されている箇所は「SBIラップ(ネット限定)AI投資コース」を示します。
SBIラップ利用開始までの3STEP


SBI証券口座の開設
SBI証券口座開設について詳しくはこちらをご覧ください。
お申し込み方法
お申し込みには金融商品仲介(SBI証券)口座の開設が必要です。
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SBIラップに関するお問い合わせ
申込手続き、契約内容等、サービス全般についての問い合わせ
株式会社SBI証券
固定電話から
(通話無料 平日8:00~17:00 ※年末年始を除く)
株式会社SBI証券
携帯電話から
(平日8:00~17:00 ※年末年始を除く)
投資運用業者への問い合わせ
株式会社FOLIO
固定電話から
(平日10:00~16:00 ※年末年始を除く)
メールの場合:cs-ia@folio-sec.com
- 通話料・通信料等はお客様負担となります。また、メールでのご連絡に際し添付ファイルはお受け取りできません。内容によっては回答に時間がかかる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
【SBIラップについて】
【SBIラップに関するご注意事項】
- SBI新生銀行が提供するファンドラップ「SBIラップ」は、金融商品仲介口座を通じてお客さまと株式会社FOLIO(以下「FOLIO」といいます)との間で締結する投資一任契約の締結を媒介するもの(以下「本サービス」といいます)であり、資産の運用はFOLIOが行います。また、本サービスの利用に際してお客さまは、株式会社SBI証券(以下「SBI証券」といいます)に金融商品仲介口座を開設いただく必要があり、SBI証券が「SBIラップ」に関する資産の管理を行います。
- FOLIO、SBI証券およびSBI新生銀行は、同じSBIグループに属するグループ会社です。
- 金融商品仲介口座開設の受け付けはSBI証券所定の条件を満たすお客さまに限ります。
- SBI証券に開設されたお客さまご本人名義の証券口座におけるお取り引きにつきましてはSBI証券が定める取引約款等に従うものとし、SBI新生銀行はお取り引きに関しては一切関知いたしません。
- 「SBIラップ」は預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、預金保険制度の対象ではありません。SBI証券は、お客さまからお預りする資産を、会社固有の資産とは分別して管理します。また、SBI証券は投資者保護基金に加入しており、万が一分別管理に不備があった場合でも、日本投資者保護基金が1,000万円まで補償を行うことになっています。詳細はSBI証券にお問い合わせください。
- SBI証券の法人口座のお客さまは、現在「SBIラップ」をご利用いただけません。
- 「SBIラップ」は、投資一任契約に基づくサービスであるため、お客さまが自ら投資信託の個別の売買注文を行うことはできません。ご契約にあたっては、サービス概要等をよくお読みください。
- SBI証券とのお取り引きに係る手数料・費用、およびご留意点については、下記をご確認ください。なお、お客さまがFOLIOに対して支払った費用の一部をSBI新生銀行およびSBI証券が報酬として受け取ります。
- 「SBIラップ」は、インターネット申込限定の商品です。SBI新生銀行店頭では取り扱いしておりません(なお、「SBIラップ×SBI新生銀行」は店頭申込限定の別商品です)。
- 「SBIラップ」には「AI投資コース」、「匠の運用コース」、「レバレッジ運用 レバナビコース」および「レバレッジ運用 レバチョイスコース」があります。各コースは同時に保有いただくことも可能ですが、各コース間での乗り換え(スイッチング)はできません。コース変更をご希望の場合、契約中の「SBIラップ」を解約のうえで新たなコースの「SBIラップ」へのお申し込みが必要となります。
- 「SBIラップ」の詳細につきましては、下記ページにてご確認ください。
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html
【SBIラップのリスクと費用について】
- 「SBIラップ」は、ラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で預り資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
- 投資対象ファンドは、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入有価証券の値動きおよび為替相場変動等に伴い、基準価額が変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
- 投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
- 「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の投資対象ファンドのうち、「マルチ戦略ファンド・シングル(ラップ専用)」(以下、「シングルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額と概ね同等額の投資を行いますが、「マルチ戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)」(以下、「トリプルファンド」と表示)は、実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行うため、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。シングルファンドおよびトリプルファンドが投資対象とする連動債券について、連動債券の値付け業者の財務状況が著しく悪化した場合、連動債券が追加発行されないこととなる場合、連動債券の早期償還事由が生じた場合、連動債券の発行体がスワップ取引を活用した場合でスワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合には、予想外の損失を被る可能性があります。トリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
- 「SBIラップ AI投資コース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と、間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」および「その他の費用」を足し合わせたものとなります(信託財産留保額はかかりません)。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して0.66%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「実質的な信託報酬」は「投資対象ファンドの信託報酬(X)」と「投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)」の合計になります。「信託報酬(X)」は、すべての投資対象ファンドにおいて一律に、信託財産に対して0.1606%(年率・税込)がかかり、「ETFの経費率(Y)」は、投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.03%~0.49%(年率)程度に収まります。「実質的な信託報酬」(X)+(Y)は、投資対象ファンド毎に異なります。そのため、「SBIラップ AI投資コース」での運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、8種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、0.218%~0.400%(年率・税込)程度に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等があります。「その他の費用」は原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 「SBIラップ 匠の運用コース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と解約時に発生する「信託財産留保額」、および間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬」、「その他の費用」を足し合わせたものとなります。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して0.77%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「投資対象ファンドの信託報酬」は投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.374%~1.078%(年率・税込)の範囲内に収まります。なお、「SBIラップ 匠の運用コース」での運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、9種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、0.592%~0.792%(年率・税込)の範囲内に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等があります。「その他の費用」は原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
- 解約(一部解約を含む)の際に、投資対象ファンドの銘柄によって、「信託財産留保額」が最大で信託財産の0.3%かかります。
- 「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース」、「SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース」の運用にかかる費用は以下となります。
- お客さまにご負担いただく費用は、「投資一任手数料」と、間接的にご負担いただく「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象とする連動債券に係る費用(Y)」および「その他の費用」を足し合わせたものとなります(信託財産留保額はかかりません)。
- 運用資産額(現金部分を除く)に対して、レバナビコース0.77%(年率・税込)、レバチョイスコース0.715%(年率・税込)の「投資一任手数料」をご負担いただきます。
- 投資対象ファンド毎に設定される「投資対象ファンドの信託報酬(X)」、「投資対象とする連動債券にかかる費用(Y)」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます。
- 「実質的な信託報酬」は「投資対象ファンドの信託報酬(X)」と「投資対象とする連動債券にかかる費用等(Y)」の合計額になります。「信託報酬(X)」は投資対象ファンドの銘柄毎に異なり、信託財産に対して0.00%~0.3575%(年率・税込)がかかり、「投資対象とする連動債券に係る費用等(Y)」はシングルファンド0.22%(年率)程度、トリプルファンド0.50%(年率)程度かかります(※マネーファンドは連動債券を投資対象としません)。「実質的な信託報酬」(X)+(Y)は、投資対象ファンド毎に異なります。そのため、「SBIラップ レバレッジ運用」の各コースでの運用にかかる「実質的な信託報酬」の合計額は、投資対象ファンドの組み入れ状況によって変動しますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、レバナビコース0.592%~0.758%(年率・税込)の範囲内、レバチョイスコース0.414%~0.847%(年率・税込)の範囲内に収まります。この値は目安であり投資対象資産の投資状況等により変動し、また投資対象ファンドの変動等により今後変更となる場合があります。
- 「その他の費用」として、監査報酬、有価証券の売買時の手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に料率や上限額等を示すことはできません。
- ご負担いただく費用等およびリスク情報につきましては、SBI証券とFOLIOが交付する投資一任契約(SBIラップ)に係る契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。
(SBIラップ AI投資コース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_price.html
(SBIラップ 匠の運用コース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/takumiwrap_price.html
(SBIラップ レバレッジ運用レバナビコース/レバチョイスコース)
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/leverwrap_price.html - 上記の料率等は2025年1月25日時点の最新の目論見書に基づくものであり、将来、変更される可能性があります。
- 委託金融商品取引業者
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会 - 投資運用業者
株式会社FOLIO 金融商品取引業者(第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業)関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 - 登録金融機関 株式会社SBI新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会