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住宅ローンの借り換えとは?

住宅ローンの借り換えとは、新たな金融機関で住宅ローンを組みなおし、現在借りているローンを一括で返済することです。ローン残高は一般的に数千万円単位と大きいため、少しの金利の違いでも負担額は大きく変化する可能性があります。

借り換えのメリット

借り換えメリット1

総返済額や月々の返済額を減らすことができる

一般的に以下の3つの条件を満たした場合、月々の返済額や総返済額を減額できる可能性が高く、借り換えをするメリットがあると言われています。

1.借り換え後の金利差が年1%以上
2.住宅ローンの残高が1,000万円以上
3.返済期間が10年以上

返済額がおトクに 返済額がおトクに
  • 金利はいずれも借り入れ期間中変わらないと仮定し、SBI新生銀行ウェブサイトの住宅ローンシミュレーションを用いて算出したものです。また、元利均等返済、ボーナス返済なしの場合の試算となります。
  • 金利情勢等により試算と異なる場合もございます。
  • ご利用中の住宅ローンの繰上返済手数料、抵当権抹消費用等がかかる場合がございます。
  • 当行のパワースマート住宅ローンを既にご利用中のお客さまにつきましては、当行でのお借り換えはできません。また、ご融資をお約束するものではありません。

SBI新生銀行の今月の金利はこちら!

変動金利(半年型)

当初借入金利

%

基準金利 年
当初借入期間の引下げ幅 年ー
ご契約の場合)

当初固定金利(20年)

当初借入金利

%

基準金利 年
当初借入期間の引下げ幅 年ー
ご契約の場合)

SBI新生銀行は借入期間の延長が可能! SBI新生銀行は借入期間の延長が可能!
  • 金利はいずれも借り入れ期間中変わらないと仮定し、SBI新生銀行ウェブサイトの住宅ローンシミュレーションを用いて算出したものです。また、元利均等返済、ボーナス返済なしの場合の試算となります。
  • 金利情勢等により試算と異なる場合もございます。
  • 借入申込時の年齢が20歳以上65歳以下で、かつ、完済時年齢が80歳未満であることがお申し込みの条件です。その他の条件については、商品説明書にてご確認ください。
  • ご利用中の住宅ローンの繰上返済手数料、抵当権抹消費用等がかかる場合がございます。
  • 当行のパワースマート住宅ローンを既にご利用中のお客さまにつきましては、当行でのお借り換えはできません。また、ご融資をお約束するものではありません。

ネットでカンタン!
口座がなくてもOK!

審査お申し込みの前には、必ず商品説明書をご確認ください。

借り換えメリット2

団体信用生命保険(団信)を見直しできる

団信は、債務者に万が一のことがあった場合に保険金で残債を返済することができる保険です。通常、住宅ローン借り入れ後に団信を変更することはできません。しかし、借り換えることにより保障を充実させられる可能性があります。
SBI新生銀行は金利年0.1%の上乗せでガン団信をご用意しております。所定のがんと診断されると住宅ローン残高が0円になります。

男性65.0%、女性50.2%

「がん」は身近な病気!

日本人が一生のうちにがんと診断される確率はおよそ2人に1人!

出典:国立研究開発法人国立がん研究センター「最新がん統計」(2018年データに基づく)

住宅ローン残高0円

住宅ローン残高が0円に!

所定のがんと診断されると住宅ローン残高が0円に!

毎月1406円

年0.1%の金利上乗せ!

毎月の負担額イメージ
借入金額3,000万円、借入期間35年の場合

  • 金利上乗せ分の差額ではなく、借入期間中35年間の金利を年1.00%と年1.10%とした場合のシミュレーションにおける元利均等返済における毎月の返済額の差です。

借り換えのデメリット

一方で、借り換えにはデメリットもあります。借り換えを決める前に、住宅ローン借り換え時のデメリットについても知っておきましょう。

借り換えデメリット1

諸費用が必要

  • 事務手数料
  • 保証料
  • 団体信用生命保険料
  • 火災保険料
  • 抵当権設定登録免許税・司法書士報酬
  • 印紙税
借り換えデメリット2

繰り上げ返済手数料がかかることがある

借り換えの際は、現在の住宅ローンを完済することが必要です。その際の繰上返済手数料が数万円かかる金融機関もあります。借り換えにかかる諸費用などと合わせると結構な負担になってしまう失敗ケースもあるので注意しましょう。

借り換えデメリット3

住宅ローン控除対象外になる可能性がある

住宅ローン減税の対象となっている住宅ローンを借り換える場合は、借り換え後の住宅ローン完済までの期間に注意しましょう。なぜなら借り換え時に、完済までの期間が短縮して10年未満(住宅によっては13年未満)となった場合、住宅ローン控除の対象から外れてしまうからです。

SBI新生銀行の住宅ローンは

うれしい0円!

保証料、一部繰上返済手数料、印紙代*1、団体信用生命保険料*2などが0円でご利用いただけます。

  1. 電子契約をご利用の場合、通常の事務手数料に加え、電子契約利用手数料5,500円(消費税込み)がかかります。そのほか、事務手数料、抵当権設定登録免許税、印紙税、電子契約利用手数料、司法書士報酬、火災保険料等がかかります。ご契約の内容がSBI新生リ・バース60の場合などにおいては電子契約のお手続きができませんのであらかじめご了承ください。
  2. ガン団信につきましては、お選びいただいた金利タイプの利率に年0.1%上乗せされた金利が適用されます。

SBI新生銀行が選ばれる理由

変動金利(半年型)

(当初借入金利)

魅力的な金利!

お客さまのライフプランに合わせ、変動金利、当初固定金利、長期固定金利、ステップダウン金利をご用意しております。

  • 上記金利は当月ご契約の場合

選べる2つの
団体信用生命保険!

ガン団信

(年0.1%上乗せ)

所定のがんと診断された場合に住宅ローン残高を保障!

一般団信+安心保障付団信

所定の介護状態となってしまった場合に住宅ローン残高を保障!

ご自宅で住宅ローン契約

ご自宅で
住宅ローン契約!

来店なしで契約まで完結できます。忙しくて来店する時間がない方でもご利用いただけます。

借り換えの流れをチェック!

借り換えの流れ(webでお申し込み) 借り換えの流れ(webでお申し込み)
  • 当行全体の住宅ローン申込受付の状況やお客さまのお申し込み内容によっては、お申し込みからご融資実行まで1ヵ月半以上かかることがございます。ご融資実行までは余裕を持ってお申し込みいただきますようお願いいたします。
  • ご契約の内容がSBI新生リ・バース60の場合などにおいては電子契約のお手続きができませんので、あらかじめご了承ください。また住宅ローン契約に付随する司法書士とのお手続きはウェブ上で行うことができません。
STEP1 STEP1

審査お申し込み

まずはボタンから審査申込!

口座がなくてもOK!

審査お申し込みの前には、必ず商品説明書をご確認ください。

STEP2 STEP2

必要書類提出

約5営業日を目安に審査に必要な書類のご案内を発送いたします。
審査時の必要書類をご用意のうえ、「住宅ローン マイページ」へログインいただき書類をアップロードしてください。

  • ご郵送にて提出いただくことも可能です。郵送の場合はこちら

必要書類のご提出とあわせ、
団体信用生命保険のお申し込みが必要です

お申し込み時点で口座をお持ちでないお客さまへ

住宅ローンの審査の過程で総合口座パワーフレックスが開設されます。口座開設後、2種の郵便物(キャッシュカード・暗証番号通知書)が届きます(別々に配達される場合もあります)。審査結果のご案内が届く前に上記郵便物が到着する場合もありますが、あらかじめご了承ください。

STEP3 STEP3

ご契約手続き

内容の確定

郵送またはお電話で結果をご連絡いたします。
お電話にて、当行担当者とご契約内容(借入金額、期間、金利タイプ等)をお打ち合わせ、確定いただきます。あわせて、担当者より商品内容詳細やご契約にあたっての注意点等をご説明いたします。
下記「契約内容確認シート」をお手元にご準備いただくと、ご案内がスムーズになりますのでご活用ください。

お手続き

原則電子契約サービスにて、契約手続きを行っていただきます。 電子契約のご利用には、当行よりお送りする手続きに関するSMSや郵送物が必要です。下記よりお手続き方法をご確認ください。

電子契約お手続きの流れ

  • 書面や店頭での契約手続きをご希望のお客さまは、担当者へお申し出ください。
  • 一部のご契約形態では、電子契約でのお手続きができない場合がございます。
STEP4 STEP4

お借り入れ

ご契約から約7営業日後にご融資を実行いたします。

新規ご購入のお客さま

抵当権の設定確認と登記をおこないます。
まず当行指定の司法書士が引渡しに立会い、買主さまへの所有権移転等の登記手続きおよび第一順位の(根)抵当権設定登記手続きが可能であることを確認します。SBI新生銀行は司法書士から確認ができた旨の連絡をもらい、その連絡をもとにご融資実行となります。
その後、司法書士が法務局へ登記手続きに向かいます。

お借り換えのお客さま

先方金融機関からの抵当権抹消書類を受領いただきます。
通常は、当行指定の司法書士立会いの下、先方金融機関において抵当権抹消書類をお受取りいただきます。抵当権抹消書類は司法書士へお渡しください。
その後、司法書士は法務局へ登記手続きに向かいます。

<郵送先>(私書箱のため宅配便での受付はできません)

〒369-1290
日本郵便株式会社 寄居郵便局私書箱12号
SBI新生銀行 住宅ローン審査鑑定担当 行

  • ご提出いただいた書類はいかなる理由がありましてもご返却いたしかねます。あらかじめご了承ください。

ネットでカンタン!
口座がなくてもOK!

審査お申し込みの前には、必ず商品説明書をご確認ください。

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お問い合わせ

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〔受付時間〕
平日:9:00~19:00
土曜日:9:00~17:00
(日曜日・祝日・年末年始の休業日を除く)

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住宅ローン

パワースマート住宅ローンについて

  • 借入期間は5年以上35年以内(1年単位)、借入金額は500万円以上3億円以下(10万円単位)です。
  • 変動金利(半年型)、当初固定金利をご選択された方は、当初借入金利適用期間終了後、変動金利(半年型)が自動適用となります。
  • 変動金利(半年型)、当初固定金利を利用されている方は、金利変更時に当初固定金利をご選択いただくことも可能です。ご選択にあたっては、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
  • 各金利タイプは、金利情勢等により、やむを得ずお取り扱いを中止する場合もございます。
  • SBI新生銀行ウェブサイトにて、借入金額や借入期間に応じた毎月の返済額を試算できます。
  • 事務手数料は、借入金額に対して2.2%(消費税込み)を乗じた金額となります。それ以外に抵当権設定登録免許税、印紙税*、司法書士報酬、火災保険料等がかかります。*電子契約サービスをご利用の場合、印紙税は不要ですが、別途電子契約利用手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
  • ご融資の対象物件となる土地、建物に、当行を第一順位の抵当権者とする抵当権の設定登記をしていただきます。
  • 当行の住宅ローンを既にご利用中のお客さまにつきましては、当行で借り換えをすることはできません。
  • 住宅ローンのご融資には当行所定の審査がございます。審査結果によっては、当初借入金利に年0.10%~年0.15%上乗せになる場合がございます。ご希望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

[2024年11月1日現在]