パワード定期(外貨投資型-円タイプ)
外貨を活用!外貨からはじめて、満期時は円または外貨でお受け取り
- 外貨でのお預け入れとなりますが、満期時の元金と利息は、特約判定日の為替レートにより、当行が「円」または「外貨」での受け取りを判定します。
- 円でお受け取りとなった場合には、預入通貨(外貨)ベースで元本割れとなるリスクがあります。
仕組預金には元本割れとなるリスクなどがあります。
詳しくはこちらをご確認ください。
仕組図(米ドル投資型 円タイプの場合)
- 「特約設定レート」は、預入日の東京時間午後3時における為替レートをもとに当行が定める「基準レート」に当行所定の一定の幅からお客様が選択した幅を加味して預入後に決定されます。
- 特約設定レートで円に交換される場合、円未満は切り捨てします。
金利と利息例
現在
円タイプ
1ヵ月もの
特約設定レート=基準レート
金利
年 %
(税引後年%)
円タイプ
1ヵ月もの
特約設定レート=基準レート+円
金利
年 %
(税引後年%)
円タイプ
1年もの
特約設定レート=基準レート
金利
年 %
(税引後年%)
円タイプ
1年もの
特約設定レート=基準レート+円
金利
年 %
(税引後年%)
万米ドルお預け入れの場合の満期時受取元利金(元金+税引後利息)試算例
1ヵ月もの
円受取の場合 元利金合計
特約設定レート=基準レート
約円
特約設定レート=基準レート+円
約円
外貨受取の場合 元利金合計
特約設定レート=基準レート
約米ドル
特約設定レート=基準レート+円
約米ドル
現在の為替レート(TTMレート)を仮の基準レートとして試算
1年もの
円受取の場合 元利金合計
特約設定レート=基準レート
約円
特約設定レート=基準レート+円
約円
外貨受取の場合 元利金合計
特約設定レート=基準レート
約米ドル
特約設定レート=基準レート+円
約米ドル
現在の為替レート(TTMレート)を仮の基準レートとして試算
-
(外貨受取金額)5万米ドル×金利(税引後)×日数/365日+5万米ドル
(円受取金額) 外貨受取金額×特約設定レート- 元利金試算例は、1ヵ月を30日1年を365日として、金利(税引後)に日数を乗じた単純計算であり、利息の計算日数等の要因により実際の受取元利金額は異なります。
- 満期日以降は普通預金店頭表示金利が適用され、上記金利は適用されません。
- 金利や基準レートは市場動向等により毎日変動します。
- 通貨タイプや期間により、選べる特約設定レートが異なる場合があります。
商品概要
仕組み
-
金利は、次の3つの条件の組み合わせにより決まります。(1)預入通貨、(2)預入期間、(3)特約設定レート。お預け入れ時に、この3つの条件についてそれぞれ以下のとおりお選びください。
(1)預入通貨
以下の5つからいずれかをお選びください。
(2)預入期間
以下の4つからいずれかをお選びください。
1ヵ月もの 3ヵ月もの 6ヵ月もの 1年もの(3)特約設定レート
判定日の受取通貨の判定に、また、元利金を円で受け取ることになった場合の交換レートに用いられます。
銀行が決める毎日の「基準レート(*1)」に対し以下のいずれかの幅をお選びください。- 南アフリカランド投資型は、[±0円][-0.5円]の2つ
- 通貨・期間により選べるレートは異なります。
- 基準レートは、預入が当行営業日の14時までの場合は当日15時の為替レート、14時以降の場合は翌営業日15時の為替レートとなります。後日郵送でお届けする確認書に記載されます。
-
満期時の元金と利息を「円」で受け取るか、「外貨」で受け取るかの判定は、満期日の2営業日前である判定日の15時に、「実勢為替レート」と「特約設定レート」を比べることにより、当行が判定します。
- 判定日15時の為替レートが特約設定レートと同値または円安と判定された場合、特約設定レートで円に交換のうえ、円で受け取り
- 判定日15時の実勢為替レートが円高と判定された場合、外貨で受け取り(外貨普通預金に入金)
このため、特約設定レートのタイプの選び方が判定を左右します。ただし、「判定日」以外の期間中の為替レートの推移は、判定に影響しません。
必ずお読みください
パワーダイレクトインターネットバンキング
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口座をお持ちでない方
関連情報
仕組預金
よくあるご質問
パワード定期について
- 利息は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)となります。税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
- 本商品は通貨オプションを内包しており、満期日の2営業日前の東京時間午後3時の実勢為替レートと特約設定レートの比較により、受取通貨を判定します。特約設定レートと比べて、実勢為替レートが預入通貨安または同値の場合は元利金を満期日に預入通貨のまま、預入通貨高の場合は相対通貨にてお受け取りいただきます。元金を相対通貨でお受け取りの場合には、特約設定レートで相対通貨に交換され、満期日の実勢為替レートで交換されません。実勢為替レートより不利なレートにて交換されるため、相対通貨でお受け取りとなった以降為替変動がなかった場合でも、お受取金額は相対通貨に交換された預入通貨の元金を下回ります。また満期時の実勢為替レートが預入時の特約設定レートと同値か預入通貨安となった場合、預入通貨でのお受け取りとなりますので預入通貨安メリット(為替差益)を享受することはできません。
- 特約設定レートの基準レートは設定日の当日、東京時間午後3時に決定されます。特約設定レートは後日送付される「確認書(契約締結時交付書面)」でご確認ください。
- 特約設定レートのタイプは原則として当行所定の複数の条件(通貨タイプやマーケット環境により1つのみの場合もあります)の中からお選びいただけます。
- 本商品は原則として中途解約できません。当行がやむを得ないものと認め、中途解約に応じる場合、中途解約に伴い発生する解約日から満期日までの本商品の再構築額およびそれに伴う費用を当行所定の計算により算出した金額を元本から差し引いたうえで、預入通貨の普通預金に入金します。この場合、当初預入金額を下回り、預入通貨ベースで元本割れする可能性が高いです。一般的に、預入時の為替相場と比較して中途解約時の為替相場が預入通貨高になるほど、また経過期間が短いほど、再構築額は高くなります。計算方法については、商品説明書(契約締結前交付書面)をご確認ください。
- 満期日に外貨でお受け取りとなりその後円転する場合は、為替手数料(外国為替市場の急激な変動があった場合や主要市場の休場日には、最大で1基本通貨単位あたり片道5.5円往復11円かかる場合があります。なお当該商品については最大で1基本通貨単位あたり片道5円往復10円かかる場合があります)を含んだ当行TTBレートが適用されます。また、円以外の通貨間での交換の場合、一方の通貨に最大片道0.02を乗じた金額が為替手数料としてかかります。為替相場の変動により、外貨と円の交換比率が変わるため、外貨を円に換算した場合に為替差損が生じ、元本割れとなる可能性があります。為替相場の変動がなかった場合でも、為替手数料・金利水準により、当初預入時の円の元本を下回り、元本割れとなる場合があります。お受取金額は外貨に交換された円の金額を下回ります。
- 外国為替市場の急激な変動があった場合やシステム障害等により、当行の提示する為替レートと実勢の為替レートが大きく異なる場合があります。お取り引きの際には、必ず適用される為替レートをご確認ください。
- 自動継続はありません。満期日に受取通貨の普通預金に入金となり、以降は当該通貨の普通預金店頭表示金利が適用されます。
- 預入通貨が外貨の場合は預金保険の対象外となります。
- 預入通貨が円の場合は預金保険の対象です。お客さまが当行にお預け入れの他の「一般預金等」と合算して、元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息(ただし、保険事故発生により、本商品の利息の適用金利等については、既に支払い済みの利息を除いては、預入時に遡って、預入時における本商品の預入期間と同一の期間のパワーフレックス円定期預金の店頭表示金利(キャンペーン金利や金額・ステージ・販売チャネル等に応じた優遇金利を除きます)が適用されます)が保護されます。なお、満期時受取通貨が相対通貨(外貨)となり、元利金が相対通貨(外貨)に交換のうえ、お客さまのパワーフレックス口座の相対通貨(外貨)普通預金に入金された場合には、預金保険の対象外となります。
- 店頭での外貨現金・外貨送金のお取り扱いはしておりません。
- 外貨送金する場合は事前にGoレミット海外送金サービスにお申し込みいただく必要があります。
- 外貨送金には別途送金手数料がかかります。
- 当行宛の外貨送金には別途受取手数料がかかります。
- 本商品のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書(契約締結前交付書面)を必ずご確認いただき商品特性について十分にご理解のうえ、余裕資金によりご自身のご判断と責任でお申し込みください。